『 Mosquito 1 』 [公安警察のストーカー活動]
『 Mosquito 1 』
<W解説>米国ハリス副大統領のアジア訪問に「ハバナ症候群」攻撃か?=2016年以降、原因不明の脳損傷|ニフティニュース (nifty.com)
謎の脳損傷、米外交官ら130人以上=欧州、アジアでも確認―NYタイムズ|ニフティニュース (nifty.com)
https://www.cnn.co.jp/world/35119680.html
https://www.sankei.com/world/news/170811/wor1708110059-n1.html
可聴域外の超音波はすでに1980年ごろから日本の公安が悪用している。
しかも市民を協力者として40年も前から官民一体で行っている。
何が「高度な音響兵器」だ。それほど大それたモノではないだろう。
超音波(高周波音)の悪用は素人でも容易に想像できる。
しっかりしろよ、想像力の欠如したマスコミ。
2018年5月26日
「超音波」は通常は人間の耳では聴こえないことになっている。正確にはある周波数以上の「高周波音」である。30年以上前なら「超音波」が私だけに照射され聴こえて「苦しめられている」と言ったならば、その瞬間から「キチガイ」と禁止用語で呼ばれるのである。
公安による組織的なストーカー活動は私の場合は1978年頃から始まっている。「高周波音」による「いやがらせ」もその3年後ぐらいに始まったのだが「いやがらせ」というよりは「攻撃」といったほうが適切な表現なのかもしれない。
拷問のような感覚さえする「その攻撃」は公安が主導した組織的なストーカー活動の一環として補助する形で行われてきた。ターゲットに対しより大きなダメージを与えるために、また世間的に「病気」と思わせ、さらにそのことを決定的にするためにより効果のある方法として「偶然のストーカー行為」と並行して行われてきた。
「被害の症状」を口に出して言えば「病気」と断定されてしまうため当時はわけがわからず苦しんでいたが、ほとんど24時間体制で徹底的にやられていたのである。
寝不足や頭痛で体力を消耗され、頭が締め付けられて物事に集中できず、身近な協力者たちによる理不尽ないやがらせともいえるようなプレッシャーのなかで食欲も落とされ拒食症のようになり、さらには背中の脊髄あたりまで異常を感じ・・・・。
こういう風に書くとたとえば犯罪心理学のえらい専門家達は「被害者意識」あるいは「病気」がそうさせるのだとおっしゃるそうである。
話は単純だ。
私は厳然とした「被害の事実」を書いているのである。「被害妄想」や「意識」のレベルの話をしているのではない。
当時ときどき高音の金属音が現実に「音として」聴こえていた。そして頭にヘッドフォンをつけたバカが意識付けのためか明らかに意図的に私の前に現れるので、高周波音を使って攻撃していることはすぐに推察できたのである。
【 この状況、どこかで聞いた光景ではないか? 私が彼女の自殺に興味を持った理由である。】
しかしあの時(T高勤務当時)は、「高周波音」「超音波」で苦しめられているといっても誰も信じず、「精神の病気」として扱われるだけであったろう。わかっていても、それが真実だったとしてもまともに口に出して言うことはできない状況だったのである。
今も当時と状況は少しも変らず、国家権力を巧妙に利用している組織が「真実」を隠ぺいし、「嘘の事実」をさも正しいかのように主張している。
協力者たちは「自分たちは何もやっていない」と口裏を合わせ、追及されないように嘘を言うのであるが、バックが公安という最強の国家機関なので「堂々と胸を張って」大嘘を言うわけである。
2014年の現在、「モスキート音」の存在とその利用法を否定できる人間はひとりもいない。厳然とした事実だからである。
公安によるハイテク機器の悪用を説明するにあたって既に証明済みの「モスキート(Mosquito)」から始めるのがわかりやすいだろう。
公安が主導して35年に亘って365日24時間体制で私に執拗にまとわりついて何を行ってきたのか。そして公安がなぜ「犯罪組織」「人間のクズ組織」なのか理解できるはずである。
(次は「モスキート音」関連の引用文である。)
十代の若者の反社会的行動を抑止する目的で作られたある装置が、若年層を「悪魔扱いしている」との理由で禁止される可能性が出てきた――街角の音響芸術向けに活路を見出す可能性は残されているのだが。
2006年に発売されたときにワイアード・ブログでもご紹介した(英文記事)この装置『Mosquito』は、人が年を取るにつれ高い周波数の音が聞こえにくくなることを利用したもので、若者にしか聞こえない不快な音を流して、若者を寄せ付けないようにする。
[同製品のサイトなどによると、店舗前にたむろする若者を追い出すなどの目的に使われているもので、17.5kHzから18.5kHzを利用。主に25歳未満の若者層がターゲットで、彼らには15〜20メートル離れていても聞こえ、5分から10分たつと耐えられなくなるという。タイマー付きの製品や、遠隔地から操作する製品などもある。]
25歳以下の方は、ここ(MP3ファイル)でその効果を体感してみるといい。なお、聞こえるかどうかで世代がわかるという携帯着信音をダウンロードできるサイトもある[60歳代まで聞こえる10khz、18歳以下までしか聞こえない22khzなど各種の着信音がそろっている]。
Mosquitoを開発したのは英Compound Security Systems社で、すでに世界各地で5000台(当時)を販売しているという。
しかし、警察当局や街の商店主たちが、約1000ドルもするこの装置[発売時には495ポンド]の効果に感心している一方で、Mosquitoは[反社会的な行動をとる若者だけでなく、若者すべてを対象にすることから]若者たちの権利を侵害している、とする抗議活動も新たに起こっている。
例えば、英国の人権擁護団体Libertyは、「いったいどんな社会が、効果が弱いとはいえ音響兵器を、自分たちの子供に向けるのか」と問いかけている。[さらに公的機関もこの問題を取り上げ始めている。]
これに対しCompound Security Systems社は、Mosquitoの「ブザー音」は痛みを与えるわけではなく、相手を不快にさせる効果があるだけだと反論している[85デシベルで稼働しており、交通騒音よりもマイルドだという。また、商店主の連合も、禁止措置の動きに反論している]。
[日本語版:ガリレオ-江藤千夏/合原弘子]
(重複するが関連サイトを引用する)
イギリスの企業 Compound Security Systems が、セキュリティーシステムとして2005年から地元商店などに販売する。小型スピーカーから17キロヘルツという、非常に高周波数のブザー音が流れる。
高周波数の音は、年齢とともに徐々に聞こえ難くなるため、20代後半以降の者には気にならない者が多い。しかし、聞こえる者にとっては、かなり耳障りである。ただし、高周波数の可聴範囲は個人差が大きく、若年層以上でモスキート音が聞こえるために、強く不快に感じる者もいる。
2009年5月、東京都足立区は自治体初の試みとして、区立北鹿浜公園に英国製の17.6kHzの不快音を3分毎に出す装置を1台設置し、2010年3月まで検証する。民間でも、新丸ビルの入口付近などで用いられる。 なお、迷惑行為をする若年層以上の者たちへの対策の問題や迷惑行為をする意思のない若年層も追い出す結果になるのではないかという問題も残る。
大人には聞こえにくいことを利用して、 携帯電話の着信音として用いる者もいる。「超高周波の音声ファイル」を携帯電話にダウンロードできるソフトや、販売サイトもある。
17kHz程度の高周波音は20歳くらいまでの若者には「キーン」という耳障りな音に聞こえるが、年をとると聞こえにくくなる。
イギリスのメーカーが商店にたむろする若者を追い払うためモスキート音を発生する装置を発売、それが話題となり、今度は逆に若者向けに「年配者には聞こえないケータイ着信音」が提供されたりしている。
17600ヘルツで最長40メートル離れても不快音が聞こえる。日本でも2007年始め頃より話題となった。
2008年、千葉県内の住宅街にあるコンビニが実験的に設置。
スイッチを押して2から3分で入り口付近にたむろしていた少年らがいなくなるという。
2009年、東京都足立区の公園で設置し、公共施設での実験は全国初となる。
コンビニ店長の話
「効果てきめんです。スイッチを押すと数分でいなくなります。」
警備会社の話
「毎年の大祭にて境内の正面玄関に若者が座り込み、参拝客がこわがって参拝できず、
神社側へのクレームになっていましたが、モスキートを使用後、座り込む若者も早い段 階で立ち去り、ルートもしっかり確保できた。」
引用終わり
「モスキート」の場合3分おきに発信され、不快に感じたらその場を立ち去ればいい。では一人だけをターゲットにして住居や移動先で、たとえばほぼ毎日何時間もぶっ続けで「聴かされた場合」はどうなるだろうか。
高周波は低周波と違い、指向性があり狭い範囲でターゲットをある程度絞ることが可能である。さらに、エネルギーを大きくして照射した場合はどうなるのだろう。
つまり通常は周りには聴こえない「音」をターゲットに対して「大音量」で流すとどうなるのかということである。
公安主導による超高周波音の悪用の実態をモスキートをわかりやすい例としてとりあげているだけであって「若者」限定で考える必要はない。
応用の仕方(周波数や音圧の加減等)で周りにばれにくいように、どうにでもできるはずである。
この機器のイギリス人開発者は子供のころ父親が働いていた工場で、自分にはとても耐えられないノイズが聞こえるのに大人に訴えても理解してもらえなかった経験からヒントを得たと語っている。
しかし「モスキート」発売の25年以上も前に既に札幌市北区新琴似のマンションK(今はもうない)というアパートの2階を拠点に周りを協力者で固めて一階の私に対して公安のチンピラがこのような「超音波音発生器機」を使用・悪用している。
「慣れさせたり」「意識付け」によるトリックも駆使して可聴域ぎりぎりだが大きな音圧の「聴こえない音」で私を苦しめていたのである。
2014-05-18 07:20:20
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